東京が雪景色の寒さに震えた年末、新宿・歌舞伎町のクラブハイツで三大キャットファイト団体(NCL、CPE、アイドル連合)と女子総合格闘家、アイドルプロレスラーが参加する大イベントが開催された。主な出場者はイナズマ・サンダーさん、ラ・マルクリアーダさん、福山理子さん、森崎愛さんら。試合はキャットファイトが全5試合、メインイベントとしてアイドルプロレス(仲村由佳&アップルみゆきVSお船&松尾永遠)と女子格闘技戦(ジャガー横田&亜利弥&チェリーVS男 ドレイク森松&篠原光&石川美津穂)が行なわれ、注目の森崎愛さんはキャットファイトの第5試合であやの選手と対戦した。森崎さんはバラエティ番組『デジドルファクトリー』(ANB)やグラビアで活躍。キャットファイトから遠ざかっていた森崎さんが今回の試合で久々にリングに上がった。
第4試合まで終わり、いよいよ暖まって来た会場にキャットファイトの“とり”を務める森崎愛さんと対戦相手のあやのさんが登場。白いブラウスと赤いチェックのスカート、ルーズソックスという出で立ちで登場した森崎さんに会場の関係者、観客は大歓声、一気に会場のボルテージは上がった。キャットファイトの醍醐味は何と言っても“格闘技にほとんどそぐわない”コスチュームで“本格的な闘いをする”ところにある。森崎さんも制服を着ていながらも試合に奮闘、時折チャンスが巡ってくるも十分に相手に打撃を与えられずにその都度返り打ちにあった。大技(?)を繰り出すが決まらず、逆に屈辱的な体勢に追い込まれる。苦しい闘いにセコンドの“ザ・ナイト”の面々にも焦りの色が見られた。試合は長期戦に突入すると思われたが意外にもあっさりとあやのさんが勝利を納め、森崎さんには多くの課題が残された。
☆試合終了後のインタビュー
□今日の試合を振り返るとどうでしょうか?
「今日は大晦日ということで私は絶対に勝とうと思っていたんですけど、なんか対戦相手の人が来たら思っていた人の顔と違って、“あれ?強い人じゃん!”とか思って。軽くビックリしたんですけど、まんまと負けました」
□事務所で聞いてたのと違ったんですか?
「聞いてた人は一緒だったんですけど自分が想像してた人と違ったんです。私は勝って、ファンの人に胴上げでもしてもらおうと思ってたんですけど」
□奮闘はしてましたよね?
「負けず嫌いなんですよね」
□自分的には試合のどの辺で決めようと思ってましたか?
「夢は大きくで“秒殺”です。毎回気持ち的には秒殺なんです」
□2005年はどんな年にしたいですか?
「酉年なんで、大きく羽ばたいて、みんながついて来れないくらいがんばって。みんなには私を追い越してもらえるように大きく羽ばたいてもらいたいです」
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