現在公開中の話題の映画「男たちの大和」(東映)ほか数々の話題作に出演、ドラマに活躍中の蒼井優さんがカメラマンの高橋ヨーコさんと2人だけでアメリカに出かけ撮影を行った旅のドキュメント写真集「トラベル・サンド」(ロッキング・オン)が発売され、記念のイベントが福家書店銀座店で開催された。事前に行なわれたマスコミ取材で蒼井さんは作品の撮影秘話を話したほか、20才を迎えた感想などを話してくれた。
司会:今回十代最後のスペシャルな写真集ということでマネージャーさんの同行もなしで、カメラマンの高橋ヨーコさんと2人きりでアメリカに行って頂いたんですけども何か印象的な体験などはありましたか?
蒼井優:「本当に2週間弱ですけども、毎日いろんなことが印象的だったんですけども、中でも野生のコヨーテとイルカを見れたのがすごくうれしかったです」
司会:本当の野生のコヨーテが道ばたにいたんですよね。
蒼井優:「本当は餌とかあげちゃいけないって書いてあったんですけど、コヨーテが本当にやせ細ってしまっていてかわいそうだったので、水をあげてしまいました」
司会:その後イルカに会いに行くのに川とか海が続いているのに感動したということもあったとか?
蒼井優:「そうですね。写真集を見て頂ければ(笑)」
司会:今回の写真集は十代最後のスペシャルなものなんですが、見た人にはどんなふうに受け取ってもらいたいですか?
蒼井優:「ホントに楽しんで、写真集に関わった人たちと楽しんで作ったので、その雰囲気を伝わればなぁというのと、大切にして頂ければうれしいなと思います」
取材:コインランドリーとかレストランとか、アメリカ映画に出てきそうな場所がたくさんあったと思うんですが、そういう場所というのは最初から決まっていたんですか?
蒼井優:「実際に街に行ってみて、街に行くのも前日地図を見ながらどこに行くとか決めて、それで実際に街についてからホテルというかモーテルにずっと泊まっていたんですけどモーテルを探したりとか撮影するところを探したりとか車でずっとまわって撮ってました」
取材:気に入った場所とかはありましたか?
蒼井優:「この表紙になってるサンディエゴのサーフドーナツっていう場所はすごくかわいかったと思います。サンディエゴという街も好きです」
取材:写真集の中の見どころはどんなところでしょうか?
蒼井優:「たぶんほかの雑誌とか映画とかでは絶対に見られない表情ばかりだと思うので、まず化粧をしないで出るということがないので」
取材:すっぴんで撮られるというのは抵抗とかはなかったんですか?
蒼井優:「私は自分でメイクをする方が抵抗があって、普段は化粧をしないので。化粧をしてしまうと、どこか自分の中で切り替えが出来てしまうので、表情も変わって来てしまうと思います」
取材:この撮影から戻られてすぐに二十歳になられたと思うのですけど、二十歳になって真っ先にやったことはありますか?
蒼井優:「二十歳になる準備はいろいろとしていたんですけども、十代のうちにやり残すことがないようにと思っていろいろと、と言っても好き嫌いをなくすというくらいのレベルなんですけども。なので実際に二十歳になってみると特には。タバコも興味ないしお酒もあんまり飲まないし」
取材:お酒は飲んでみましたか?
蒼井優:「飲んでないです。なんかゼリーにリキュールとかが入ってるだけで、なんかちょっと調子がおかしくなったりするので(笑)合わないんだろうなと思います」
取材:十代のうちに準備していたことというのをもう少し具体的に教えて下さい。
蒼井優:「私は誕生日前にいろいとろと目標を決めるんですけど、19才の時にいろんなことを受け入れられる人になろうと決めて、そうしたら19から20になるまでに、あまりにもいろんなことが受け止められすぎて、そうすると自分の意思というものが弱くなってきてしまって、そういうところを少し強くしたいなという自分の内面的な準備だったりとか、さっきもお話したように好き嫌いをなくしたりとか」
取材:ちなみに嫌いだったのはなんですか?
蒼井優:「納豆、レバー、もずく、ところてん、馬刺で(笑)、この5つはホントにダメなものだったんですけど全部食べれるようになりました」
取材:(笑)かえって好物になったものとかあるんですか?
蒼井優:「今日も朝は納豆を食べてきました」
取材:今年は映画にたくさん出演されましたが。来年新しくチャレンジしてみたいことはありますか?
蒼井優:「この写真集で55度の世界を体感したので、今度はマイナス45度の世界に行けたらなと(笑)人生で温度差100度というのを経験してみたくて、ちょっと本気で考えています」
取材:では次の第2弾もあるわけですね?
蒼井優:「ちょっと考えています(笑)これが好評だったらいいなと思ってます」
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