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 文化の日の夜9時過ぎ。
  満員の客席の前に現れたのは、浜田翔子、永島さや佳、井尚美、結城かな、という、勢揃いすると思いっきり華やかな4人。人呼んで“アバンギャルド(所属事務所)美女軍団”の面々だ。

 ハマショーをはじめ、全員がRQとしてサーキットに花を添える4人だが、この日のイベントはフツーのRQ系DVD作品とはだいぶ違う。この日行なわれたのは、映画『ガラスのヒール』(制作 マジカル)の上映千秋楽、最終舞台挨拶イベントだった。 

作品は、現役RQの彼女らの出演でRQ業界のドロドロの舞台裏が描かれるストーリー。田舎者の唯(浜田)が、ある日秋葉原のRQのDVD発売記念イベントでスカウトされRQに。華やかに見えたRQ業界だが、内部では妬み、嫉み、イジメの横行する伏魔殿だった…と、ココまではありがちなハナシだが、さらに血みどろ(とはいい過ぎだが、とにかく血は出る)のホラーシーンも展開するという内容だ。 

そんなドロドロドラマの舞台挨拶だが、現れた浜田翔子はいきなり、
「満員ごれい!ということで…」
と、満員御礼を読み間違えるというドジッ娘萌えなスパークを見せ、会場を一気に温めたのはサスガだ! 

さらに、
「もう最終日なんですね〜。この前の舞台挨拶の時は、お母さんと妹が観に来てたんですけど、最後の泣けるシーンでお母さんが椅子から落ちたんです(※寝てたんでしょうか?)。そのせいで妹は泣けなかったって…。皆さんは椅子から落ちないようにネ」
と、ほのぼのエピソードも披露。会場を和ませた。 

一方、本作が初の映画出演だったという永島さや佳は、
「映画って大変です。(他のドラマなどでは)はじけてるコの役ばかりなので、泣かなきゃいけないのに、お腹からブタが出てきたりして笑いをこらえるのが大変で…」
  お腹からブタ? ホラーシーンのひとつか? と思いきや、井尚美が、
「(そのブタを描いた)私はイジメ役なんです。でも、写真に落書きして嫌がらせするシーンなのに、頭に包丁が刺さってる絵とか、耳をサル耳にしたりとか、お腹にブタを描いたりとか…。そういうのしか思いつかなくて(笑)」
なるほど、シビアなイジメシーンだったようだが、確かにお腹にブタを描くのは失敗だ。頭に包丁もどうかと思う。

かと思えば結城かなは、
「みんなでシャワーを浴びていた時に(※残念ながら水着着用だったとか)変顔大会が始まったよね! 大笑いだった。私は血のりを付けたりする恐いシーンがあったのに!!」…などなど。

 こういう美女軍団がキャピキャピやっている撮影現場はかなり楽しそうだな〜…、としみじみしていると、本日の男性MCから発表が!
「07年1月12日にDVD『ガラスのヒール ハマショー日記』が発売されます」
とのことで、ホラー風味ではない、彼女たちの“ホントの”舞台裏も観れてしまうそうである。

さらに、1月26日には本編のDVD化も決定。

しかし、この日集まったファンたちは、彼女らを前にして、決して“DVDで観ればよかったんだな〜”などとは思わなかったのはいうまでもない。
  最後にはハマショーによる、
「今日は朝まで(映画を)楽しみましょうこ!」
というハマショー語のシメが行なわれたこの舞台挨拶の様子は、ムービーでもどうぞ!(了)



主役ということで、挨拶中に必ずシメの言葉をMCから託されたハマショー。「締めのことばってむずかしいですなぁてつくづく思った浜田でした」とブログに書き残している。
ハマショーとともに、いじめられっ子RQを演じた永島さや佳。撮影の最初の頃は、イジメ組2人VSイジメラレ組2人に何となく分かれていたというが、いつの間にかオモシロ現場になっていたんだとか。
セクシーローライズに萌え萌えメガネというアンバランスな魅力炸裂の井尚美。メガネはこの日新調したものだとか。


「この映画で血のりを初体験した」という結城かな。感想を訊かれると「血のりって甘いんですヨ」とのこと。
左から、永島さや佳、浜田翔子、井尚美、結城かな。皆さん現役RQです。そして全員がフジスピードウェイ参戦を翌日に控えたこの日の舞台挨拶だった。