沢本あすか
アキバ発サブカルチャーの申し子、沢本あすかさんが衝撃告白本を発売。目標は1万部
2009.2 / アイトピックス!編集部

“沢本あすか”といえば秋葉原のアイドル事情に詳しい人ならすぐにわかる名前。昨年、秋葉原の歩行者天国で過激なパフォーマンスを行ない、警察に御用となった“あの”アイドル。その沢本あすかさんが2月20日に衝撃の自叙伝「露出狂アイドルですが、ナニか問題でも?」をKKベストセラーズより発売します。同書はあの逮捕劇の瞬間からその顛末までの一部始終はもちろんのこと、年齢詐称から不良時代、援助交際やレイプ体験などを赤裸々に書いています。2月22日には秋葉原のヨドバシAKIBA店の有隣堂で定員制のサイン会も開催(詳細は有隣堂ヨドバシAKIBA店まで)。ホームグランドの秋葉原でまた新たな伝説が生まれるかもしれません。

「全部で224ページで、かなり詳しく書いてありますよ。幼少期から小、中、高、その頃に誰を好きになったかとか。シンナーのことは1ページくらいしか書いてないですけど万引きの話とか。不良グループの万引きリーダーだったんですよ。そんなこととか。今まで誤魔化していた実年齢も書いていますね」

インタビューの冒頭で今作についてこう話してくれた沢本あすかさんに気になる質問をいくつかぶつけてきました。

− 表紙の帯だけ読んでると“結構、重い内容かな?”と思ってしまうんですけど実際のところどうなんですか?

「サラッという感じで笑えますね。特に留置所とかガサ入れの話は面白いですよ」

− いつ頃から執筆を始めたんですか?

「6月くらいからですね」

− 苦労したことは?

「編集さんから“もっと面白い話が欲しい”とか言われて(笑)。本当はレイプの話とかは絶対書きたくなかったんですけど“もっと、もっと”の声で売春のこととかも書いちゃいました。初体験でイッたときの話とか当時のことを思い出しながら書くんですがなかなか大変でした。自分で年表を作って“この時期は○○くんが好きで”とか書きながら思い出しましたね」

− ここまで赤裸々に過去について書いてしまうと読んだ人全員が自分の過去を知ってるわけじゃないですか。恥ずかしかったりしないんですか?

「もうそれも捨ててしまいました(笑)。“はじめに”の章でも書いてるんですが、今まで私は自分で作ってきた“沢本あすか”のキャラクターになりきってたんです。この本のオファーを頂いたときから本当の自分をさらけ出して再スタートという形で歌のほうで頑張っていきたいなということで書いたんです。オナニーの話とかも書いてるのでそれはもちろん恥ずかしいんですが(笑)」

− “沢本あすか”である前に自分がいて、この本で自分自身と作り上げてきた“沢本あすか”が1つになったわけじゃないですか。そこからの再スタートということですか?

「そうです。だからこれを読んで嫌いになる方もいると思うんです。今まで応援してきて下さったファンの方が嫌な思いをするんじゃないかという懸念もあったんですけどね。でも今でもアンチはいっぱいいるし(笑)2ちゃんねるを見ていてもほとんどアンチじゃないですか」

− 2ちゃんねるを見たりするんですか?

「時々見ますよ。逮捕の時には“沢本あすか”で検索したら2ページくらい出てきて、話題になってることがうれしくてガッツポーズしましたね(笑)でも最近は固定のアンチの人と固定のファンの方ばかりであまり面白くないのであまり見てませんね。でも今回の作品でまたちょっと炎上するんじゃないかと思っているので楽しみにしています」

− 記事を読んでくれた皆さんにメッセージをお願いします。

「最初は男性の方に読んで頂く前提で書いたんですが表紙は女性が好きな感じだと思うので、ぜひ女の子にも読んで欲しいですね。30才にしてこういうパフォーマンスをしたっていうのは世界的に見ても初めてじゃないかと思うんです。まして女性が露出して警察に捕まるなんて。こういう自己表現の仕方もあるんだっていうことを女性の皆さんにも共感してもらえるんじゃないかと思うんですよね」

 


 

 
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